総務部門の仕事をアウトソーシングすることで会社の発展に寄与し、経営をサポートします。
1.労働保険、社会保険関係の書類の作成、届け出の手続きをします。
・社会保険・労働保険の新規適用手続き代行
・労働保険の年度更新(労働保険料の申告)
・社会保険の算定基礎届(7月)、月額変更届、賞与等支払届
・従業員の就職、退職の際の諸手続き
2.労働関係諸帳簿を整備します。
・労働者名簿・出勤簿・賃金台帳(俗に法定3帳簿という)の作成・整備
・36(サブロク)協定等の作成・提出
・就業規則、給与規程等各種規程の作成・改正
・賞与計算
4.各種給付金・助成金の請求・申請を代行します。
・高年齢雇用継続給付、育児休業給付、介護休業給付、労災、健康保険、年金等の給付請求
・基盤人材確保助成金、雇用調整助成金、他各種助成金の申請
5.労務管理、年金等の相談を行います。
・人事労務相談(労働時間、賃金、退職金、採用、育児介護休業、パートetc)、年金相談
6.パソコン業務ソフト(弥生会計・弥生給与)導入
※通常は顧問契約という形で月々報酬をいただきます。ただし、新規適用、年度更新、算定基礎届、就業規則等の作成、助成金の申請等は別途料金がかかります。金額は社会保険労務士報酬規程を基準とし、従業員の人数や契約内容によってかわってきます。もちろん単発(業界用語で「スポット」という)での仕事もお引き受けいたします。
社会保険労務士にアウトソーシングするメリット
1.労働・社会保険の複雑な事務手続きにわずらわされることなく経営業務に専念できます。
2.事務手続きが迅速かつ正確に処理され、しかもコスト削減効果があります。
3.労働・社会保険諸法令の改正にも適切なアドバイスが受けられます。
4.人事・労務関係の最新かつ有益な情報が随時提供されます。
5.国家資格のため法律で守秘義務があり、安心して何でも相談できます。